作詞・作編曲:VICTREAM

何も聴こえない 深海のソファの中
身を預けるように 心臓の錘を抜く

嫌な事も全部 あわ玉の中へ
詰めて吐き出して 空中浮遊をしよう

呼吸が薄くなる
頭の中まで 泡とともに浄化される
カラダが軽化する
膵臓の奥まで消えてゆく 何もないみたい

感情はまだ 脳裏に浮かぶ
感じないまま 聴こえないまま
微睡みの奥に落ちる


初めてのような 未体験のような
空中を浮くような ここは何処だろうか

視界ゼロの中 閉鎖空間で
外界のささやきが 響く工房だ

呼吸が早くなる
頭の中で鳴り続けてる
残響が
カラダが重くなる
心臓の奥から流れてく
命の雫が

感情がほら 脳裏に沈む
どう動いても 抗えない
生命の生死構成論

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

生死構成論 歌詞

カラオケは別途ページから

動画↓
http://www.nicovideo.jp/watch/sm33827532

閲覧数:302

投稿日:2018/09/13 07:25:04

文字数:326文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました