二人しかいない世界
丸い世界から見えた空
茜色
さよならしようと言った
君を映す私の瞳
涙ぐむ
二人並び歩くには
あまりにも狭い道幅で
いつしか私と君の距離は
指を伸ばしても
届かないくらい
遠くなってた
紫の雲を指差し
綺麗だねって君が笑う
この時が永遠に
続けばいいのにな
三月の微睡の中
君の温もりを覚えてる
明日からは二人ばらばらに
生きていくの 怖いよ
高いところから見えた
昇りかけの月を眺めて
笑えたら
小さな私の体
君の腕がすっぽり包んでた
幸せの日々
背中越しの君の鼓動
あんなにも速かったのが
いつしか冷たく遅くなってた
それに気づかずに
見て見ぬふりして
自分守ってた
遥か彼方光るあの星
私達が出会ったあの日
もう届かない
もう戻れやしない
私には泣くしか術がないの
明日は晴れだなぁ
紫の雲を指差し
綺麗だねって君が笑う
この時が永遠に
続けばいいのにな
観覧車から見えたのは
茜色の空と白いお月様
明日からは二人ばらばらに
生きていくの それじゃまたね
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