(A1)
アルペジオで響く背後の悲鳴
地面の下を平泳ぎで進む
(B1)
傘を差さずに
煙る雑踏を踏みつぶしてく
声を聴かずに
人の死が平積みにされていく
(S1)
黄金色に輝く幸せはいらない
〝 ねぇ、世界はこんなにも美しいの。だから、 〟
赤い糸で首を吊るのが夢なのね
青い意図で首を吊るのがお似合いね
(A2)
アルペジオで響く背後の悲鳴
教室の傍を無呼吸で歩いた
(B2)
傘を差さずに
煙る雑踏を踏みつぶしてく
声を聴かずに
ゾンビたちに引き金を引くわ
(S2)
虹色に輝く幸せはいらないわ
あいつらの粘膜が、こすれ合って五月蠅いの!!
赤い糸で首を吊るのはいやだから
青いイトで傷を縫ってまた、〝おはよう〟を。
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
エイリアン わたしエイリアン
あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
【歌詞】
「魔法なんて狂ってる 誰が信じるの」
そこまで言われるんなら
ご自由にやっちゃって
無神経な気流が
リボンを揺らした
今日もヒーロー 一辺倒
やらなきゃわかんないか
汚れた手で触れられないの
愛すらも滲んでいくよう...ふせっしょー / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
【歌詞】
たかがなんて思っているから
匙加減も知らずに
あなたが作った言の葉は
まだ喉を通らないの
最後の一口はきっと蜜の味
もっと恥を掻いて塗り替えて
孤独を知るのでしょう
そうだ これはきっと悪い夢
あなたはデフォルメされている...りぺいん / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
いっそ死にたいなら歳を取ってから
やりたい事全てをやりつくしてみて
遂ぞ安らかな眠りを頂ければ幸いだ
若さとは持合せのなさに傷付く事か
地に這いつくばって飢えては求めて
どうしようもない程を幾つも望んだ
寄る辺なさが続く寂しさが好きだな
一人きりでいつも解のない問考える
どれ程愛されても道を外して逃...日々普通か
Staying
【歌詞】
テーブルに並んだカラトリー
お一人ティーパーティーに
ワクワクしてる
おやつの用意もこれでバッチリ
美味しく食べるための準備もしなきゃ
お砂糖の入れすぎに注意したけど
間違ったふりをして誤魔化しちゃおう
Good day お昼の特別な時間
お気に入りのお茶でティータイム...アールグレイ / 初音ミク (歌詞)
晴いちばん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想