(A1)
アルペジオで響く背後の悲鳴
地面の下を平泳ぎで進む
(B1)
傘を差さずに
煙る雑踏を踏みつぶしてく
声を聴かずに
人の死が平積みにされていく
(S1)
黄金色に輝く幸せはいらない
〝 ねぇ、世界はこんなにも美しいの。だから、 〟
赤い糸で首を吊るのが夢なのね
青い意図で首を吊るのがお似合いね
(A2)
アルペジオで響く背後の悲鳴
教室の傍を無呼吸で歩いた
(B2)
傘を差さずに
煙る雑踏を踏みつぶしてく
声を聴かずに
ゾンビたちに引き金を引くわ
(S2)
虹色に輝く幸せはいらないわ
あいつらの粘膜が、こすれ合って五月蠅いの!!
赤い糸で首を吊るのはいやだから
青いイトで傷を縫ってまた、〝おはよう〟を。
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Messenger-メッセンジャー-
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
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