【物語のメモ】

1. 片足を失った少年が引きこもって鉄道模型で狂ったように遊ぶ

2. 少年は鉄道模型でジオラマを作り、拡大させていく

3. 鉄道模型の世界が動きだす

4. 鉄道模型の世界が物語を紡ぎ始める

5. 世界は少年の望む通りに動いた

6. 少年は鉄道模型世界の神になった

7. ますます引きこもる少年

8. 造られた世界は美しくみえたし、自らの生み出した世界を少年は愛した

9. 少しずつ少年の理想を離れて自由に動き出す鉄道世界(愛したからこそ)

10. それに苛つく少年

11. しかし少年は鉄道世界で起こること(運命や助け合い)、その自由さに少しずつ惹かれていく

12. 少年が死ぬ

13. 鉄道世界は失われる

14. 鉄道世界はすべて現実だった


ふーむ。ところどころ飛んだ。

いいたいことは、

・一人に対して世界は一つずつある
・世界があってあなたがいるのではなく、あなたが想うから世界は存在し、美しい
・World is mine.

かなぁ。

個々の認識が先んじるから、すべては自分次第だし、世界にとって自分はちっぽけな存在なんかじゃない。自分 = 世界 だから、もっと自由に、もっと自分を信じて生きようぜ、的な。

公開することで何か変わるかな、というメモ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

思いついた物語のメモ

メモです。すみません。

閲覧数:66

投稿日:2009/04/09 19:17:16

文字数:558文字

カテゴリ:その他

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