空高い太陽が
もれなく僕を照らし出している

今日までついてきた
大嫌いな君に
もうさよならを言おう

何度迷って
何度逃げたか
数えきれない程
恥をかいて

それでもまた
自分に優しく、暗示をかけるんだ
まだやれるって、そっと

一人きりで叫んだ
切なくて 苦しいよ
だけど
君が望むのなら
この声を 電線の向こうまで
届けよう


埋もれた僕の姿
それらしく見え始めてきた

もがいて汗だくで
顔をあげたんだ
眩しい空をみあげるため

「同じ空の下」とかじゃなく

僕の新しい世界をみつける


静かに太陽がおちてく
僕はまだ立ち尽くして
未完成なこの世界に
君が
飛び込んでくれるなら、僕は


何度だって叫ぶよ
この喉を枯らしても
たとえ
君がどこにいても
いつまでもこの声
空をこえて、届いて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

応募用

閲覧数:124

投稿日:2011/08/08 22:01:59

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

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