悲劇の始まりを告げるアラームが鳴る。
痺れたその脚は、
もうどうにも動いてはくれないらしい。

流されることに慣れてしまって
引き返せないところまでもうきてしまった。

ひび割れた意識はバラバラに流れ落ちた。

崩れる世界に、響き渡る
何処からか聞こえた声
誰かが背中にかけた言葉を忘れない。

科学の進歩なんてよく分からなくて
優れた発明も
過去の一つや二つさえ変えられしない。

閉ざされた未来を祝福しても、
一粒の麦でさえ掴めやしないだろうな

薄れる視界を忘れさせた
目蓋に差し込んだ光
小さな希望に賭けた姿を忘れない。

速くなる呼吸、高鳴る鼓動
クリアな思考にさせる淀んだ空気を
詰め込めて
抑圧された感情と少しの奇跡を叫ぶ

崩れる世界に、響き渡る
何処からか聞こえた声
誰かが背中にかけた言葉を...
今日も、胸に抱いて歩く。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

絶望と希望、そして焦燥。

かすぃ

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閲覧数:225

投稿日:2013/10/05 00:13:16

文字数:371文字

カテゴリ:歌詞

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