虚ろに沈む部屋
惰性が刻む時
除けない棘が
胸を締め付けた

まだ揺蕩う思いが
行き場を探すから
終わらない夜に
君の影を見る

いっそあの日が起こらなければ
知らずに生きられたのに

こんなに焦がれて 明日に願って
そんなのただ無力だと分かってる
それでもまだその声が響くから
ひたすら思いを閉じ込めていた

どうして
遠いな
いつでも
触れられるのにな

どうして
おかしいな
壊れて
元に戻らないな

こんなに焦がれて 明日に願って
そんなのただ無力だと分かってる
それでもまだその声が響くから
ひたすら思いを閉じ込めていた

それでもまだその声が響くから
ひたすら思いを閉じ込めていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Confinement

閲覧数:2,317

投稿日:2020/10/04 23:45:48

文字数:296文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました