小説  題名【心では…】 レン視点

キーン コーン カーン コーン


「あー、やっと終わった。」
「レン君、一緒に帰ろ?」

チャイムが鳴った途端に女どもがむらがってきた。

「ん、いいよ」

そう言いながら、視線はある女のところ…。
僕と同じ髪の色のリンっていう女。
今青い髪の奴と話してて、僕はイラだった。

アイツの近くにはいつも青い髪の奴がいる。

「レーンくーんVv」

いきなり呼ばれてドアを見ると、隣のクラスの緑の髪の女が来た。

それと同時に、青い髪の奴がアイツから離れていった。
帰るのか?それだったら好都合…なんだけど
今の状態じゃあ話しかけるのは無理っぽい。

「レン君!早く帰ろ?」

まったく…リンのことを見ていたいのに話しかけてきやがって!

そして僕たちは校舎を出た。
僕たちのクラスを見上げるとリンは窓のところに立っていて、一瞬だけ目が合ったような気がした。
でも、それは気のせいなんだ。

今日はなんだかスル気がなくて、それに忘れ物に気がついたから
「一緒についていっていい?」っていうのも断って教室前まできたら…
歌が、聞こえた。

誰もいない教室で歌っていたのはリンで、誰を思って歌ったのか…。
僕はとてもイラだった。


そして、翌日。

僕の靴箱の中にはいつも通りの派手な手紙がたくさん。
その中に真っ白の手紙があった。
まわりの手紙に比べたら見劣りしそうな真っ白の手紙…
でも、まわりに比べたら目を引く手紙…
それには一言、

[放課後、校舎裏に来てください。   リンより]

僕は「なんて可愛いことをしてくれるんだ」
と不覚にも心の中で悶えてしまった。



放課後、運命の時…。

なんてな、あの真っ白の手紙はウソなんじゃないかと思ったけど、
リンは来ていた。

「好きです!」

いきなり言われた言葉。
いきなり過ぎて、一瞬脳が停止した。
気がつけば、リンは走り去っていた…耳まで真っ赤にしながら。

…あぁ、もう!!なんて可愛いんだ!
可愛すぎる可愛すぎる可愛すぎる可愛すぎる可愛すぎる…

はぁ、ずっと我慢してたのに…明日にはリンに告白しよう



レンバージョンです!!
題名の【心では…】心ではリンのことをとても思っているという意味です。
安易な考えです;

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

心では…

レンの片思いのお話。

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閲覧数:200

投稿日:2010/02/19 22:45:25

文字数:962文字

カテゴリ:小説

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  • 癒那

    癒那

    ご意見・ご感想

    ふぁ…はじめまして!癒那といいます。レンリン大好きです。

    続きがものすごく気になります!!
    これからも頑張ってくださいね!!

    2010/02/20 13:01:52

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