A
さみだれ つづく 日々
乙女の 祈りも 届かぬ
さすらう 風はただ
凍てつく こころを 撫でつけ

B
暗闇の中 またたく
天の川の 星々 癒し届けて

サビ
うつらうつらささのは そよぎ 夢見る
はるか遠い過去 まだ 二人が会えた頃
今宵も また 晴れぬよう

A2
ひととせ 巡る 中
貴方へ 思い 馳せてゆく
ひこぼし と おりひめ
願いは 一つだけ なのに

B2
哀しき 恋の おはなし
未だ 終わり 見えぬまま 語り聞かせ

サビ
うつらうつらささのは そよぎ 夢見る
はるか遠い過去 まだ 二人が会えた頃
今宵も また 晴れぬよう

B3
雨音 伝え残した
次の年を また待つのです 無残にも

サビ
うつらうつらささのは そよぎ 夢見る
はるか遠い過去 まだ 二人が会えた頃
今宵も また 晴れぬよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

笹の葉そよぎ夢見る頃に

7月の雨の日に何故か悲しくなるのは
この天のお話を思い出すから。

笹の葉視点の歌詞を書いてみました。

閲覧数:238

投稿日:2013/07/02 23:39:40

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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