誰でもない 歌詞
投稿日:2019/02/14 23:05:45 | 文字数:754文字 | 閲覧数:2,895 | カテゴリ:歌詞
誰でもない
作詞曲/Δ
終電に飛び乗って殺した日々の数を数えてた
自分を殺す勇気はないらしい
同じような日々を消化する中で
今だに考えるんだ定義すらもあやふやな
才能ってもんがもしも僕にあったなら
何かをやったって 許されるような気がしてさ
でも笑われるかもなんて気にしたらもう駄目だった
だって右を向いたって左向いたって同じ顔だ
嫌い 嫌い 周りと同じに染まりきれない自分が
それが大人になるって事ですか
あんたは人生向いてないなんて思ったろそこのお前
そんなこと自分が一番分かってんだよ
死んじまえ
気付いたのはいつだった 周りの友達が口を揃えて
「この曲はいい」「あれは美味しい」
なんて知らない言葉を話してるように聞こえる自分の方がさ
オカシイなんて事はわかってるんだけど解せないな
今日もこの世界で何とか「正しく」生きて行こうとさ
見よう見まねで作ったオンボロ仮面を被るんだ
怖い 怖い 誰かの視線に晒されるのが怖くて
前髪を伸ばして 背中丸めて早足で歩く
やっぱり僕は冬が好き だってみんな寒いんでしょ
この癖になった歩き方も少しは浮かないような気がするの
普通って何 正しいって何 分かりたくもないよそんなの
似たもの同士と思ったあいつは持たざる僕とは違ったようだ
やっぱり才能か それがなけりゃ群衆にまぎれることしか許されない
でも割り切れない僕を笑ってくれないか
嫌い 嫌い 半端な自分がほかの何より嫌いだ
先生も母さんもただの一度も教えてくれやしなかった
正しい生き方を 何も無い僕にお似合いの
聞いたところで変わる気が無いこと分かってたんだろうな
怖い 憎い 痛い 嫌い 嫌い 嫌い 嫌い
誰にもなれない僕は 誰でもない
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vow 2mix
目を刺す様な パステル カラー
思い出す 帰路に咲いた 花明かり
待って 知ら無い内に貸した
心と手を返してよ
弔いの言葉 促すリフレイン
vow 2mix
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有象無象も踊る夢/歌詞
有象無象も踊る夢
満身創痍無謀に 飛び込んだ少年は如何様に
背けば戻れはしないが 夢見るだけじゃ敗北者なのだから
救いようのないような日々 いつも通り生きる道理を
太陽の迷子 世界も蔑ろ
有象無象も踊る夢/歌詞
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lielie 歌詞
「lielie」
騙し騙されるが今生の
oh oh~...
錆びて朽ちた声に終始 傲慢を乗せエンディングを
寄る辺無しの僕は怠惰を書いた だるいな
lielie 歌詞
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【歌詞】クロニクル
「 クロニクル 」
どれだけ生きたい人生ですかって夢を見て
僕は事実このくらいって考えてた
君のこと 家族のこと 居なくなったアイツのこと
角ばった風の中 思い出してる
【歌詞】クロニクル
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デザイナーベビー
何も見えないまま なぞる音はまるで
最低の意味を知った 君のことみたいでしょ?
きっと体と頭 鍵を閉めたままで
脳が見えた気がした 昨日のことみたいでしょ?
大人びたままで踊っている
デザイナーベビー
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チャイナガール
チャイナガール
作詞作曲編曲/ちいたな
歌/IA ・ONE
BPM180
♡IA ♢ONE ☆IAONE
チャイナガール
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たゆたうままに/Sou
ピアノ叩く 夜の部屋で
他人は僕を 見ない 見ない
指を弾く 弦を鳴らす
他人は僕を 見ない 見られない
週末はいつも海の中 心の調律の時間だ
たゆたうままに/Sou
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迷晰夢/F9
笑顔の夢よ まだ覚めないで
反省会はまた今度 夢は続いてく
誰よりため息をついてた
世界の片隅で笑ってた
辛い時こそ笑顔が一番だと 言い聞かせていた
迷晰夢/F9
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ポプリさん_歌詞
ああ 酷く混んだ交差点ですれ違う
喫茶店の話かけられない遠い席で
栞はさむポプリさん
ああ 砂糖ひとつ紅茶に放りこむ
少しだけネットで話題になっていた本は
ポプリさん_歌詞
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秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり
秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
(プロフィールはありません)