春は芽吹く季節
暗い闇の中に
閉ざされてた僕には
関係ないけれど

足元の花を
見ることもなく
明日へと進む
見たくもない闇から
逃げるように

『花が咲いたよ』
君の声も
今の僕には届かない
遥か彼方の君へ
歌う言葉ならば
きっと素直になれるのに


ひらがなよみ+希望歌わせ方

はーるは・めーぶく・きーせつ
くーらい・やーみの・なーかに
とさ、されてーた、ぼーくには
かんけい、ないーけーれどー

あしもとのはなーーをーー
みることもなくーー
あしたへとすすーーむーー
みたくもないやみ、からーー
にげる、ように

はなが、さいたよーーー
きみの、こえもーーー
いまの、ぼくにはとどかーないー
はるか、かなたのきみへ
うたう、ことばならば
きぃーっーとぉー。すなおになれるーのにー

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

芽吹く春には目もくれず

閲覧数:51

投稿日:2016/03/17 07:11:48

文字数:343文字

カテゴリ:歌詞

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