「  」な未来を照らせ照らせ
本来の自分を晒せ晒せよ
それぞれの羽根を生やして
『今』を掴みとれ掴みとれ
身体中のベノムを糧に変えて
自傷だらけを包帯で癒せ
僕ら生きてるだけで価値があるんだ

孤独に堕ちてしまったときには
僕を呼んでごらんよ 駆けつけるから
この世界に潜んでる闇に侵されている
誰かを僕は少しでも救いたいんだ
誰かを幸せで包むために今日も
僕はただ走り続けるんだよ

「明日なんてこなければいいのに」
「明日がこなければ生きたのに」
希望のなかに隠れた君の悲鳴
こぼれ落ちないように君の
″言葉″を″願い″を僕は抱えて
君の笑顔を取り戻したくて
ただがむしゃらに君の手を掴んだ

怖く見える赤い夕日 全て飲み込んでく
「僕をそのまま飲み込んでくれよ」とこの世界から逃げたかった僕
自傷とトラウマだらけの部屋
ひきこもる僕 絶望だらけの現実
全てを終わりにしたかった僕の
目の前に現れた救いの世界

この場所で僕は誰かの救いになりたい
希望を与えてくれた世界で
裏垢で自分の闇を吐きながら
僕は誰かの神様になりたくて
思いを書き殴って この思いが
君の心に響くように届けるよ
響くまで何億回でも伝えるよ
君はこの世界に必要だよって
僕のために生きてほしいって

こんな僕なんかの言葉で
君の心が癒えるか分からないけど
僕なりの考えを思いを
書き続けるんだ この世界で

走り続けるよ 遠くにいる君のために
どんな困難でも乗りこえていける
だって価値がある君が居るから
身体中にベノムがまわっても
明日に希望と幸せが満ち溢れるまで
夜が明けるまで僕は君の傍にいるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

誰かの光にボクはなりたい。

閲覧数:17

投稿日:2024/04/01 21:01:29

文字数:692文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました