早朝の匂いは 扇から漂う
自らは踊り子 世界を創るもの
妖艶な雰囲気 息づかい無音
朝露の着物を 身にまとって
一 慎まし穏やか 漂わせて
二 一つの見返り 心を打つ
右左に別れた左 色は青く染まった
その紺碧は 愛する人の涙か
真を見た左目は 深い霞にのまれ
その扇の舞さえ 見ることはない
夕暮れの空気は 矢のように流れる
自らも矢となり 刹那へと飛び立つ
よく研いだ矢先は 真髄を打ち抜く
広大な翼を 身にまとって
一 羽音の残響 誇り高く
二 放てば打ち抜く 鋭い矢先
右左に別れた右目 色は赤く染まった
その紅は 愛する人の返り血
真実を見た右目は 波打つ夕日を受け
弓を引くその先を 血で濁らせる
一 冷静情熱 併せ持つと
二 新たな真実 戻る力
右左に分かれた想い ここに再び集う
その声世界を振るわす 清らかな水
真を説くその歌は 乾く大地を潤し
空を飛び天に消え 光る星座となる
そうちょうのにおいは おうぎからただよう
みずからはおどりこ せかいをつくるもの
ようえんなふんいき いきづかいむおん
あさつゆのきものを みにまとって
いち つつましおだやか ただよわせて
にい ひとつのみかえり こころをうつ
みぎひだりにわかれたひだり いろはあおくそまった
そここんぺきはあいするひとのなみだか
まことをみたみひだりめは ふかいかすみにのまれ
そのおうぎのまいさえ みることはない
ゆうぐれのくうきは やのようにながれる
みずからもやとなり せつなへととびたつ
よくといだやさきは しんずいをうちぬく
こうだいなつばさを みにまとって
いち はおとのざんきょう ほこりたかく
にい はなてばうちぬく するどいやさき
みぎひだりにわかれたみぎめ なみうつゆうひをうけ
ゆみをひくそのさきを ちでにごらせる
いち れいせいじょうねつ あわせもつと
にい あらたなしんじつ もどるちから
みぎひだりにわかれたおもい ここにふたたびつどう
そのこえせかいをふるわす きよらかなみず
まことをとくそのうたは かわくだいちをうるおし
そらをとびてんにきえ ひかるせいざとなる
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