自分だけじゃ
反対できない
雰囲気に世界が飲まれていく
そうお互いに
正しいのは
こっちなんだと言い合って
明日昇る太陽独占しようと
ない知恵しぼってはあの手この手
気がつけば僕の側に誰もいない
誰もが望まぬ争いへ
導いたのは一体誰なの
悲しみ抱えてそう尋ねたら
鏡に映った自分が見えた
自分だけが
正義なんだ
うぬぼれの心を見透かされ
そう思い込み
行き着く果てに
あらゆる人を傷つけてく
明日変わる世界独占しようと
限られた土地を奪い合って
気がつけば僕の他に住人不在
誰もが望まぬ争いの
道の先には何が見える
苦しみながら問いかけてみても
濁った嘆きがこだまするだけ
ミライを描こう
ミライを描こう
歴史の上に 僕は立っているよ
誰もが望まぬはずなのに
いつの日かまた起こる動乱
悲しみの炎燃やし続けて
忘れないように瞳を閉じる
誰もが望んだ平穏に
心を合わせ辿り着こう
もう二度と過ちを寄せ付けず
幸せな日々を守り抜こう
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なんてことを
言ってみたけど
ヴァンパイア自体知らないの(;^ω^)
私が知ってるヴァンパイアはね
人の血を吸うってことだけ
べ...別に怖いとかは無いですよ(;^ω^)
ただ聞いてみただけなの
~ミクさん恐怖中(;^ω^)~
私が知ってるヴ...ヴァンパイアを怖がるミクさんの歌 ~たまに日本語(;^ω^)~
saizou_2nd
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
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