僕は双子の姉のリンに恋してる。

ずっとずっと好きだ。




でも、そんなリンがこの頃ヤンデレになったようだ…。



《鏡音リンが〇〇になったら―ヤンデレ編―》

「レン、おはよう」
「おはよう、リン」


いつもと変わらないリン、いや少し変わったかな。

それは、目の色。
前は明るく可愛かったのに、今では黒く見える。

その理由はリンの性格の変化にあった。


「レーン?私のこと、好きって言ってー?」
「やだよ。なんで?」
「言って…くれないの?なんで?なんで?ナンデ?」

リンの性格、それはヤンデレ。
そんなに病まなくても、僕はリンしか見てないのにさ。

「私は、こんなにレンを愛してるのに…。レンなんて、嫌い!」
―ワタシ ノ アイ ヲ ウケトッテ ?―


リンが懐から包丁を取りだし、僕に向ける。


「リン?やめて?この包丁をどかして?ね?リンのこと大好きだから。ね?」


というと、リンは包丁をおろして泣いた。



ヤンデレでも、リンはリンだから。

でも、僕のこと殺さないでね?



レン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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リンが〇〇になったら#2

ヤwwwンwwwデwwwレwwwきたー!


次どーしよー?じゃあ泣き虫リンで!

閲覧数:217

投稿日:2012/09/20 22:06:03

文字数:462文字

カテゴリ:小説

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