君がくれた 約束の言葉
本当のままでいられるように
いつだって隣に…いたかったんだ

昨日のんだ 「どうして?」の欠片
心臓の奥で暴れだして
もう 目も開かない

空気味の日常が
あの空へ消えるの

12月に咲く花って
どうして寂しい顔してんだろ
ララ ララ ラララ


君がくれた 優しさの言葉
本当のままでいられるように
いつだって君のこと…思ってたんだ

さっき触れた 氷の壁が
空想の奥も凍らせだして
もう 夢も見れない

時間の無い風景が
あの空へ消えるの

12月に咲く花って
どうして寂しい顔してんだろ
ララ ララ ラララ
不意に増す苦い味って
こうして生まれていくんだね
ララ ララ


溶けた星空が また固まれば
飴玉ひとつコロンと出来て
喉を癒すの


12月に咲く花って
どうして寂しい顔してんだろ
ララ ララ ラララ
十字架色の交差点で
知らずに咲いていたい静かに
ララ ララ ラララ
12月に咲く花って
どうして笑って枯れるんだろ
ララ ララ ラララ


飴玉ひとつコロンと出来て
喉を癒すの
それまでは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ポインセチア

閲覧数:166

投稿日:2008/12/06 21:12:37

文字数:504文字

カテゴリ:歌詞

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