ねぇ何もかも虚しくて
欠けた舞台でカーテンコール
夢と希望でできていた
命に意味があるといいな

夢を見ても 叶わないよな
星の海に身を任せ
夜の闇に流れ星が
燈の中に溶けていく 

僕の世界に映る僕は
宇宙を照らす光をね
灯せるような気がしてた
何も無い僕は嘆いた

ねぇ幸せになりたくて
いつ報われる?救いはあるの?
この宇宙の波に呑まれて
色褪せてしまった僕は
ありきたりな星になる

笑っていても 何も無いのね
夜の帳が下りていく
夜空に散る星のように
時の鐘が響いていく

僕の世界に映る僕は
白く染まり続けていく
光と影が織りなす
静寂のこの詩を

ねぇ生きても苦しいだけ
星の海に流されてたいな
あの星屑になれたらな
心の空白を全部

夢や希望にしがみ続けて
心が満たされ溢れていくの?
いつ報われる?いつ救われる?
希望の前で待ち合わせをしよう

この世界が終わる時に
僕は何を思い出すのでしょう
夢と希望でできている
素晴らしきこの世界で
命に意味があるといいな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ステラリウム

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投稿日:2024/06/29 14:02:37

文字数:440文字

カテゴリ:歌詞

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