【精霊の友達】

Ａ

祟りで消えた存在
神様どうか許して

Ｂ

キミと過ごした日々
当たり前から
消えてゆく

Ａ

再びキミに会いたい
雪田　越えて旅立つ

Ｂ’

何も出来ないまま
身を委ねてる
あぁ　このまま諦めきれないよ

Ｃ

何も分からず迷う道のり
途切れ途切れ　ただ歩き続け

Ｓ

倒れた身体を起こしてくれた人に
確かな希望の光を感じました

交わる旅の中　出会う友達が
くれた確かな勇気を

＜間奏＞

Ｃ

頼る　ばかりで何も出来ない
何か一つでも出来る事を

Ｓ

みんなが苦しみ健闘してる中で
どうにか出来るか考えないで挑め

紫色の杖　翳し突き立てる
出来る範囲を飛び越え

Ｓ’

再び会いたい　キミの　あの笑顔　見たい
願いを現実に取り戻した誇り胸に

全て友達の　おかげ　ありがとう
最後まで同行　共に会おう


＜ひらがな仕様＞


【せいれいのともだち】

Ａ

たたりで　きえた　そんざい
かみさま　どうか　ゆるして

Ｂ

きみと　すごした　ひび
あ　た　りまえ　から
き　　えてゆく

Ａ

ふたたび　きみに　あいたい
せつでん　こえて　たびだつ

Ｂ’

なにも　できない　まま
み　を　ゆだね　てる
あぁ　このまま　あき　らめきれ　ないよ

Ｃ

なにも　わからず　　まよう　みちのり
とぎれ　とぎれ　ただ　あるき　つづけ

Ｓ

たおれた　からだを　おこして　くれた　ひとに
たしかな　きぼうの　ひかりを　かんじ　ました

まじわる　たびの　なか　　であう　ともだ　ちが
くれた　たしかな　ゆうきを

＜間奏＞

Ｃ

たよる　ばかりで　　なにも　できない
なにか　ひとつ　でも　できる　ことを

Ｓ

みんなが　くるしみ　けんとう　してる　なかで
どうにか　できるか　かんがえ　ないで　いどめ

むらさき　いろの　つえ　　かざし　つきた　てる
できる　はんいを　とびこえ

Ｓ’

ふたたび　あいたい　きみの　あの　えがお　みたい
ねがいを　げんじ　つ　に　とり　もどした　ほこり　むねに

すべて　ともだ　ちの　おかげ　ありが　とう
さい　ごまで　どうこう　とも　にあお　う