A 赤茶けた錆色の
  世界という名の狭い牢獄
  描いてる 届かない
  塞いだ瞳に いつか見た空

B 誰かと過ごしたわずかな時間
  記憶の片隅追いやって
  砕けた硝子に身を委ねて
  冷えた両腕抱き締めた

C 精神(ココロ)は硝子に身体は砂に
  姿を変えて壊れてく
  何処へと行ったの? 僕の精神(ココロ)
  胸の奥底酷く痛い

A 深い色湛えてる終わりという名の扉の奥で
  消え行こう 深淵へ
  まどろみに任せ全て忘れて

B 呻き声 毎夜毎夜
  耳元の鼓動大きくて
  崩れた砂へと身埋めて
  真っ赤な身体は震えてる

C 精神(ココロ)は硝子に身体は砂に
  この身を崩し風と散る
  止まらない涙 赦しは請えず
  折れた翼で羽ばたいて

D 嫌な事だけ覚えてる
  現実(リアル)と交差(リンク)抜け出して
  足 血を流し歩けない
  身体爆ぜてく 呼吸出来ない

C 精神(ココロ)は硝子に 身体は砂に
  全部を変えて奪ってく
  何処へと行ったの? 僕の身体(うつわ)
  空っぽのまま流離(さすら)うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】砂と硝子と精神と身体

修正しました。

内容はあまり変わった部分は有りませんが、
詞が長かったので短くしてます。


※前のバージョンは平仮名表記となっております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


タイトルの読み方は、
「すなとガラスとココロとうつわ」です。

一寸切ない、闇系ですかね…。
特殊なというか、精神をココロ、というように、
読み方を特殊にさせる為に()を多用しています…。

閲覧数:131

投稿日:2011/07/10 09:43:37

文字数:474文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました