歩き疲れて 立ち止まる時
周りを見れば

見知った街と見知らぬ景色
はじけて混ざってる

この道を左にいけば 好きだったラーメン屋
駅のホームで 一人座って コーラを飲み干した

小さな頃に見た 未来の自分は
今濡れながら確かに歩いてる

雨 降り続くよ 誰の真上にも 不安を流し落としてくよ
雨 降り続くよ君と僕の上にも夕日の光差し込んでくよ

隣の家の犬の鳴き声と 帰りのチャイムと   
ラジオで聞いた 知らない歌が
積み重なっている

窓際を過ぎていく 歴史を感じたら
あの手紙を読んでみるかな

雨 降り続くよ 誰の真上にも 火照った体癒やしてくよ
雨 降り続くよ君と僕の上にも 遠くの空が色づいてくよ

雨 降り続くよ 誰の真上にも 不安を流し落としてくよ
雨 降り続くよ君と僕の上にも夕日の光差し込んでくよ

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雨降り続くよ

もし昔と今を比べたり、過去から今を見て、理想の自分になれているのかと思う人がいれば、卑屈になる事はなく、誰でも不安の中で今を生きているのだから頑張ろうぜというエールの歌です。

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投稿日:2021/06/22 02:09:01

文字数:360文字

カテゴリ:歌詞

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