何も見えなくても 何も聞こえなくても
何も触れることが できなくても
For K 私は言えたことが嬉しかったの

どんな声で 話すのだろう
どんな瞳を しているのだろう
想像した姿は いかにも
昔ばなしに 出てきそうな感じで
それだけ 遠い存在だったということ

お願いしますと言う割に 薄い繋がり
それにいつか 気づくことができたら
K 貴方は喜ぶのかな?

憶えていて 頬を撫でる
心地いい風が 吹いたなら
K 見守っていると思い出して

本当に届いているのか 分からなくても
何も感じることが できなくても
For K やり遂げたことが嬉しかったの

どんな顔で 今を見ているの?
どんな気持ちで 今を見ているの?
今まで 考えたこともない
難しい問題に ぶつかっていた
はっきり解きたいとは 言えないプロブレム

私は 私の道を生きるから For K
会いに行くときは 名前を呼ぶから
私の願いを 聞いていて

憶えていて 髪を揺らす
心地いい風が 吹いたなら
K 見守っていると思い出して

そうさ、気づいた時がチャンスなんだ
もう遅いって決めつけて 止めるのは
惜しいと 思わない?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

K

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投稿日:2022/11/13 22:58:04

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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