なぜだろう、いつの日からかあの綺麗だと大切だと、
思っていた何かが心からぽっかりと抜けて行ってしまった


それがなんなのかも思いだせない、
忘れたのならそこまでのものだっただけの事


だが、どうしても忘れてはいけない何かある、
心の中の引き出しにそっと閉まいこんでしまったのだろうか


声を枯らしながらでも叫んでみようか。

後から来るものは、自分の今にも途切れそうな、
よわよわしい声が反響して戻ってくる


私は頬に伝った何かが分からないまま彷徨い続ける、


ある日見つけた、きれいなかけら何かヒントを見つけた気がした


なんだろうかこの胸のときめきは、そうだ、きっと
ほかにも種類があるはず、すべてのかけらを今から集めよう


とにかく夢魔でもウサギにでも聞いてみよう
記憶を思い出すチャンスだ


そして、いろいろな所を走り回った結果すべてのかけらが集まった

かけらの正体は七色のガラスだった

今そのガラスを重ねるとき

そしたらきおくが溢れてきた、
なぜこんなにもたいせつなことを忘れていたのだろうか


本当の嬉しさの涙が流れた

私の世界が変わった気がした


この七色のはしを架けたらすぐにきみのもとへ


.

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

虹のかけら

実はモ○ゲーで

私の書いている小説のために作った歌詞です

題名が聞きたいのであれば、

メッセージか何かの所にコメよろしくお願いします

…そんな人はいないだろうけど;

虹を友達と照らし合わせて、いる歌詞です

Aメロとか書かないですみません;

もし、こんなのなんですが

音楽を付けてくださるという神サマが居るのであれば

メッセージの所までよろしくお願いします

閲覧数:51

投稿日:2010/06/09 04:23:49

文字数:521文字

カテゴリ:歌詞

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