なぜだろう、いつの日からかあの綺麗だと大切だと、
思っていた何かが心からぽっかりと抜けて行ってしまった
それがなんなのかも思いだせない、
忘れたのならそこまでのものだっただけの事
だが、どうしても忘れてはいけない何かある、
心の中の引き出しにそっと閉まいこんでしまったのだろうか
声を枯らしながらでも叫んでみようか。
後から来るものは、自分の今にも途切れそうな、
よわよわしい声が反響して戻ってくる
私は頬に伝った何かが分からないまま彷徨い続ける、
ある日見つけた、きれいなかけら何かヒントを見つけた気がした
なんだろうかこの胸のときめきは、そうだ、きっと
ほかにも種類があるはず、すべてのかけらを今から集めよう
とにかく夢魔でもウサギにでも聞いてみよう
記憶を思い出すチャンスだ
そして、いろいろな所を走り回った結果すべてのかけらが集まった
かけらの正体は七色のガラスだった
今そのガラスを重ねるとき
そしたらきおくが溢れてきた、
なぜこんなにもたいせつなことを忘れていたのだろうか
本当の嬉しさの涙が流れた
私の世界が変わった気がした
この七色のはしを架けたらすぐにきみのもとへ
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BPM:190~200~180~200~190~200~180~200~39
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スキなんて言ってない
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揺籠
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