煌く 星の海が
黒いキャンバスを 埋めるの
無数の 星の中へ
想い乗せて今 飛ばすよ
あなたへ

いつからだろう 諦めたのは
私の願っていた夢
きっとこの場所を 黒い世界が
埋めたあの時からかな

気づかないだけよ あの奥で
数多の星輝く
遠いあの場所で 待つあなた
今あの闇を切り裂け

煌く 星の海が
黒いキャンバスを 埋めるの
無数の 星の中へ
想い乗せて今 飛ばすよ
あなたへ

「少しの間 待っていて欲しい」
私を残し 旅立つ
あれから私 毎晩外で
黒い世界を見上げる

気づかないだけよ あの奥で
数多の星輝く
遠いあの場所で 待つあなた
今あの闇を切り裂け

煌く 星の海が
黒いキャンバスを 埋めるの
無数の 星の中へ
想い乗せて今 飛ばすよ
あなたへ

気づかないだけよ あの奥で
数多の星輝く
遠いあの場所で 待つあなた
今あの闇を切り裂け

煌く 星の海が
黒いキャンバスを 埋めるの
無数の 星の中へ
想い乗せて今 飛ばすよ
あなたへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

STAR-SHIP

イメージは都会から見上げた空でしょうか?

時は宇宙船が空に上がる近未来。「キミ」は宇宙飛行士として空に飛び立つ。
「少しの間行って来るよ」
そう言ったのはいつだったろうか。
あれから何度も空を見上げた。でも都会から見える空は暗く、宇宙船の姿はおろか星の光すら見えない。

だから今闇を切り裂き宇宙へ上がる。そこは一面の星の世界。
そこからどこかにいる「キミ」へ想いを飛ばす…。

想いを乗せて飛ぶのは宇宙腺ではなく紙飛行機なイメージです。
宇宙船は「闇を切り裂く」手段。

「黒いキャンバス」は「星の見えない都会の空」と「キミを見失ったミクの心」を表しています

閲覧数:126

投稿日:2010/04/24 16:44:05

文字数:430文字

カテゴリ:歌詞

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