他人(ひと)の視線が ただ気になって
自分の狭い テリトリーの部屋
弱い心は また逃げ込んで
身動きさえも 上手く取れなくなるよ

そんな僕は ある日
通勤バスの中で 気付くのさ

誰も見ていない 気にも留めてない 僕のことなんて
なんだそうなのか とんだ自意識だ 何のことはない
  もっと自由にありのままの 自分でいていいんだよね


みんな心に 扉があって
自分の指で ノブを回すしかない

そして僕は ついに
思ったよりも軽く 開けたのさ

肩に入ってた 力抜けてって 楽になってゆく
周囲(まわ)り見てみよう ほんの少しだけ 勇気出してほら
  低い視界を上げられたら 自分を好きになれるから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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自分のままに

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投稿日:2024/07/26 08:25:42

文字数:301文字

カテゴリ:歌詞

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