タグ：自分

他人(ひと)の視線が　ただ気になって
自分の狭い　テリトリーの部屋
弱い心は　また逃げ込んで
身動きさえも　上手く取れなくなるよ
そんな僕は　ある日
通勤バスの中で　気付くのさ
誰も見ていない　気にも留めてない　僕のことなんて
なんだそうなのか　とんだ自意識だ　何のことはない
　　もっと自由にありの...

紫桜
儚い季節 僕の理想に近づく
過去もトラウマも全て煮てしまおう
腐った世界で生きて心が廃るなら
焦燥と一緒に焼きつくしてしまおうか
どこにもない感謝御礼なんてさ
だって誰しもに裏があるのだから
『自分』を創りたくて走ってんだよ
世界の闇に秩序に呑まれないように
僕だけが咲かせられる色を咲かせたい...

Code:install game
「こぼしたら拭きなさい」と何回も教えられた
毎日平凡な日々に「つまんねぇな」とつぶやいた
何かを変えたくて自分を変えたくて
悩んで悩んで 脳内ホントは
泣いてるのに隠して歩み始めた
霧がかかった感情の中に
ひっそり生きていた『理想像』
赤の他人の視線を気にして
抱...

運命というのは決められているものなのでしょうか？
1本の人生というレールを、
ただ歩いているだけなのでしょうか？
全ては、
あらかじめ決められているものなのでしょうか？
じゃあ、今とは何なんでしょうか？
さっきの自分は間違えなく今の自分ではない。
本当の自分はどこにいるのでしょうか？
今、自分が大切...

不登校だっていいじゃん！
不登校はサボリ 心が弱いってよく言う
けど何を根拠にして言ってるの？
なんで生きてるだけでえらいのにほめてくれないの？まぁ汚れた大人達にはわからない けど事情が沢山あるんだよ
不登校だっていいじゃん！生きてるだけで精一杯なんだ それでも息をしてるのだからほめてよ！（ほめてよ...

希望の未来 歌詞
あの日諦めた夢も伝えられなかった想
いも季節の風にのせてどこまでも走っ
てくと決めた青い空の日誰になにを
言われても笑顔でかえして前に進んで
いく 自分色の未来を求めて
さぁ進め雨を乗り越えて自分という希
望を捨てないで突き進め快晴の世界へ
とどんなに天気が荒れてたとしても
...

A
あたしだって本当は
「可愛い女の子」なりたいよ
あたしだって本当は
囀るような声で歌いたい
あたしなんて本当は
重ねても意味無いこと知ってる
あたしの中本能が
『鳥籠』出してと暴れてる
あたしなんて本当に...

人に優しいですか？もちろんって人
そうじゃない人もいると思うけど
今の世界には優しさが必要
人はみな自分の事だけ考えて
僕達が他の人に優しくなったなら
みんな人の事も考えるように　そう信じてる
争いはもう無い平和な世界
優しさの重要性　みんな知ってる
だけどふざけてる人には厳しくね
自分がしてる事の...

あの小さな窓から見える
青に手を伸ばして
掴んだ光はどこへ行ったのだろう
照らされたダストは
キラキラと輝いていた
まるで遊んでいるかのように
ここはどこ 私は誰と
繰り返して聞く私の目に
刺さる強い日が答えを導こうとしてる
それを私は探している...

最初で最後 最初で最後
最悪を見るのはこれが最初で最後
ねぇ、お願い もう傷付きたくないの
ねぇ、お願い もうすべてを終わらせて？
頭ではわかってる
最悪に最初も最後も無いことくらい
だけどもう嫌なんだ 疲れたんだよ
何が駄目だったのかわからない
何が間違ってたのかわからない
駄目だった...

(a)
ずっと分からないことがある
「僕は誰 君は誰」
繰り返す 幻想の
そんなふうに思わる
飛んでいかない消えていかない
無くなれよ 「無意味な妄想」
ずっと理解できない問題点
「僕は誰 君は誰」
練り返す 空想は...

Ａメロ
私は嘘をついて 人と接してた…
本当の事も言ってたけど嘘も言ってた
周りより上の立場に居たかった
その思いだけで 嘘をついてた…
Bメロ
好きな男性と一緒に居てる事を
彼氏と一緒に居てると言ったり…
こんな人と知り合いと嘘ついた事も…
サビ...

Aメロ
あの子 見えなくなった
頭 白く黒く閃光
染められていく
呼吸を自分勝手に
エゴを吐いていく
Bメロ
くたばってしまえばいい
嘘と嘘の境はどこ
答えさえ怪しく喚いている...

Aメロ
カラカラになった心と躯
貯めてた泪も
音を立てずに沈んでいく
Bメロ
寒いも暖かいも
忘れたようにわからなくなって
傍に居てくれた人も
S
夢を見棄てた僕には...

　BOKUHA
通りを辿って歩く人波
棒のように一人で立ち尽くしていた
この景色はどこへ続くの
夢を残して太陽は沈んでく
焼け付いた空　棚引く影達
呟いた迷いは決められぬまま
鳥の群れは僕を惑わせ
暗闇へそっと誘い込んだ
今すぐ僕を呼んで　強く手を引いて欲しいだけ...

　Heart of Rain
信じて今　私のこの脚で
果てのない　世界を駆け巡る
湧き出した悲しみ　止められたなら
一人自分の　目的へと
街並みに　青く浮かんだ
空の彼方の　届かない夢
造り出した　ビルの景色は
輝き過ぎて　目が眩む
始まりを　知った時から...

こんなふわふわしてる女の子が
こんな激しい曲聴いてるなんて
普通思わないでしょ？
他人とは違う自分になりたい
周りの目から見て
アタシどんな存在？
見た目でなにもかも判断しないで
大事なのは中身
素直に自分のために
好きなことしてるだけ...

誰かが喜びに涙を流したとき
誰かが悲しみの涙をこらえている
―
本当の自分は自分も知らない
じゃあ誰が知っているの？
それは、あの人
―
人の心が見えたって、
いい気はしないよ
―...

『01』
A)生まれて　気づいたこと
数えるほどないと思う
決められた線を　なぞってゆくだけ
初めて　分かることも
数えるほどないと思う
組み込まれたカタチ　全部知っている
B)心揺れる　星の瞬きも
見たことないのに　記憶されてる
そんなボクが　怖くて怖くて...

遊ぶことだけ考えて
過ごした少年時代
遊びたいからやらない宿題
「どうだい、これでもか！」
壮大な台詞に思えた
あの頃に戻りたいッて
たまに考えるんだよね
今ではもう遠い記憶
二十歳に向けて日々加速
「大人になりたくない」と失速...

雨の中　走って転んで　また歩き出す
雨の中　パステルカラーの傘差した
雨の中　見つけた　ちっちゃい子猫
雨の中　君と出会えた
誓いましょう　君を護りましょう　雨模様気分
大嫌いな雨が　僕に喜びをくれた
大好きな君が　僕に幸せをくれた
君の短い一生を僕が護ってあげるから　その小さな手をこの手に乗せて
...

抱かれた真っ赤な
闇夜に翼は
剥がされた
ただれて真っ青
闇夜に漂い
目を開けた
（見開いた）
飾りにかさんだ
今を開け
（胸を開け）...

無機質に手を置いて
したためた言葉を
想いと共に電波で
空を翔る(かける)
確かに感じたのは
頭で理解するのが
難しい事でも
とても容易い事で
繋がる事で見える
心の想いを...

どうしようもなく　他人が憎いときがある
自分でも呆れるくらい　憎い
憎んでいる顔は表には出ない
そういうときに限って　笑っている
気持ち悪いくらい笑っている
ねぇ、気付いてる？
僕は今あんたが憎いよ
他の人にばかり目がいって　自分と向き合わない
他人の話に気がいって　自分のことに集中できない
どうし...

この世界

空が青かったり

重苦しいグレイだったり

暖かいグレイだったり

透明な涙が零れたり...

勉強で変わる未来
理論で操作したいだけのくせに
自分のための努力
重荷を下ろしたいだけのくせに
無機質な大人達が踏み鳴らす革靴
雑踏 騒音 迷惑よ
頭の中を駆け抜けていく言葉の数々
意味も真意も解らずに投げ掛けているなら、迷惑よ
責任の擦り付け合い
保身だけしか考えてないくせに...

アイツが呟く　20×7以内で　「馬鹿じゃないの？」
支持し支持され　アイツは騒ぐ　あの、そもそも
「誰があんたのつぶやきなんて見るの？」
「無理だ」と諦める　時代錯誤のアイツ
そんなアイツの事を前から、す、す、すごく嫌いでした。
弾き出された虚数　「i」を埋める言葉は存在しないと
いつか私は気付く　...

僕がボクでいられますように……
誰かが言った
「君は誰？」
僕は思った
「ボクはダレ？」
僕はボク。ならボクは誰？
見えてこない
ボクの姿
きっと君ならわかるだろう。
きっと君なら見えるだろう。...