イト(仮)

If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...

８月１５日の午後１２時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...

俯いてるまま泣いてないで
不安がそこまで迫ってるんだって
ミライがそんなに
暗いように見えてしまっている
その焦燥さえも
忘れさせるような
マジカル君にかけてあげる
巡るミライ今この手に
聞かせて君のさ嫌なことも
歌にするよ...

目覚ましより先に　君の声が欲しくて
静かな部屋の空気が　優しくなる
カーテン揺らす風　淡い夏を知らせて　
寝ぼけたまま　外へ行くの
街のざわめきに混ざる　電子の吐息が
曖昧な　恋心を　そっとなぞっていく
君といれるそんな日々が
小さな幸せを　拾い集めてるんだろう
溢れていくそんな想いが
僕の世界を象...

I remember your dream it still survives
blooming softly where the darkness hides
It’s made for you, so pure and true
no one can steal what’s born in y...

あなたの世界 見えたそのとき
真っ暗な世界で輝いた 奇跡のようで
歩み始めた 震えたままで
ただ夢を見てその世界へ 行ってみたくて
歌うラララ 1人ラララ
声は誰に届くでも ないけれど
ラララ この想いを
未来の輪にしたくて
ひたすら探した 何も無かった
でも今はここにあるカケラを...