A
あたしだって本当は
「可愛い女の子」なりたいよ
あたしだって本当は
囀るような声で歌いたい
あたしなんて本当は
重ねても意味無いこと知ってる
あたしの中本能が
『鳥籠』出してと暴れてる
あたしなんて本当に
何処にも居場所なんてない
B
在りもしない仮想の蝶を
追う夢だけに魅せられて
あぁこのままいっそ一生
眠っていようかな
現実世界から棄てられたまま
サビ
永遠(とわ)に続く幸福なんて
形あるものしかないでしょ
自分の影すら歪んでるのに
音のズレなんて分かんないよ
あたし才能ないから
城を築くような努力だってさ
やり方を誰か教えてよ
愚か卑しいあたしに!ねぇ?
C
『はいはい!』間違えない回答
すんなり導けたのに
はいはい歩きままならない
すんなり歩けたのにね
ハイファイ何それ?美味しいの?
ねぇ、ねぇ、ねぇ?ねぇ!
サビ
永遠(とわ)に続く幸福なんて
在るはずはないのに
永遠(とわ)に続く幸福なんて
夢の中にしかないでしょう?
自分の影すら見えてないのに
音のズレに気づけないよ
あたし才能ないから
城を築くような努力だってさ
やり方をどうか教えてよ
愚か卑しいあたしに!さぁ!
コメント0
関連動画0
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
作詞5作目 ~宴~
さあ 目覚めたなら始めようか
地獄の宴を
世界が僕を蝕んだとしても
好きでもない貴方とランデヴー
いつだって綱渡り人生
そんなに楽しけりゃ
いっそ死ぬまで狂って
ステマ ステマ
あの子も この子も...~宴~(曲募集中)
にこるそん
夜空を見上げて星を数えたら みんなで踊りを始めよう
ぼくらの未来をすべて幸せの 色に塗りつぶして駆け回ろう
夜の街を見て明かりをつけたら 宴の準備を始めよう
ステージに立ってみんなの笑顔が 見えたらさあ歌を歌おうよ
たとえ闇の中まわりを見て すべてが見えなくなっても
今日は自分のために すべて忘れて...ダーク ナイト フェスティバル 歌詞
Hyou
これからの天気はどうでしょう?
洗濯の乾きはどうでしょう?
なってみないとわからない
どうでしょうにかこまれて
うらがえしてみたこころに
ドキドキしてワクワクして!
雨降り天気予報なら
部屋に干したらどうでしょう!
雨が降ってきたなら
傘でおしゃれはどうでしょう!...どうでしょう!
sakagawa
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想