人は群れに紛れていても ひとりきりで生きてる
刹那の絆 疑いもなく まるで作られた世界
いずれ正しさと間違いが その手返しても
僕は戦う 君だけのため この灯火を燃やす

微か白く照らしたのは 無垢な君のその笑顔
守り抜く 夜が落ちる前に

高すぎる空 僕は手を伸ばす
地を這う星が仰ぐ彼方
もう戻れない轍に 暗い影を残してでも
そう約束を契り 孤独な日々を思い出している
ああ答え求めるほど 未来希望を失うなら
僕は僕のままに ひとりだけでも立ち向かうよ
形のない声を捜して

そして秩序や善と夢を 闇が隠したとして
一筋の星 僕が導く ここは作られた世界
耳に残り続ける叫び 決意かき乱す
手に入れるため 何かを捨てる 真理に心揺れる

神の描いた現実に 生きる意味はひとつだけ
守り抜く 君を救うために

高すぎる空 僕は手を伸ばす
地を這う星が仰ぐ彼方
もう手足が動かなくて 瞳幕が閉ざされても
そう約束の夕暮れ 寂しい荒野歩き出したから
ああ答えは求めない 壊れ散るまで信じるだけ
僕は杖をつき立ち 果てるその時まで進もう
もう一度だけ声よ届いて

高すぎる空 僕は手を伸ばす
地を這う星が仰ぐ彼方
もう戻れない轍に 暗い影を残してでも
そう約束を契り 孤独な日々を思い出している
ああ答え求めるほど 未来希望を失うなら
僕は僕のままに ひとりだけでも立ち向かうよ
形のない声を捜して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

クラウ・ソラス

えぽかろーぐオリジナル曲「クラウ・ソラス」の歌詞です。

閲覧数:230

投稿日:2023/12/20 19:40:58

文字数:642文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました