「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では、私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『四字熟語編☆140』ということで、いくつかの四字熟語についてツッコミトークをしようかと思います」
「ほーいほーい」
「まずは『月下氷人』についてです」
「げっかひょうじん!」
「そうですね。意味は、月下老人と氷人が結びついてできた言葉で、縁結びや仲人のこと。月明かりの下で不思議な老人から未来の妻を予言された、という話と、氷の上に立ちながら氷の下にいる人と話をする夢を見た人が後にその夢を占った占い師に言われた通り仲人をすることになった、という話が結びついたものです。いずれも中国の故事によります」
「この四字熟語は、意味がはんぱなく長いですね。ミクさん長文お疲れ―」
「ありがとうございますw」
「というか、こういう2つの話が結びついてできた四字熟語ってあるんですねー」
「そうですねw」
「こういうのって、結構レアなんじゃないですかね? どうなんでしょう」
「レア四字熟語・・・」
「あっ! 今、リンさんもちょこっと思ったのに!」
「たまには私が勝つこともありますよ♪」
「むむむー。次、行ってみよう!」
「続いては『狷介孤高』についてです」
「けんかいここう!」
「そうです。意味は、決して自分の意思を曲げることなく、俗人と離れ独り超然として理想をかかげている様子です」
「これは完全に独りよがりですね、はい」
「そうですねー」
「やっぱり独りよがりはだめですからねー。独りよがりと創作は全然ちがいますからね」
「そうですね!」
「・・・ミクさん、みかん食べていい?」
「基本、収録中はだめですよ」
「えー」
「もうそろそろ時間なので、それではみなさんごきげんよー!」
「うわーい! これでみかん食べれる! 来週まで、さようならー!!」
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6.
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
A
ここは森の中?いいえ 瞼の裏側
どこか上の空 まるで 誰かのいたずら
霧が覆うから 追って 嵐の予感が
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B
離れ離れも 糸で縫い付けて
いたいいたいの 飛んでしまうだけ
期待しないの 大人になるだけ
簡単なことでしょう...アイリッドホール
かぜよみるいと
命に嫌われている
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kurogaki
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そうしたら暖かさの
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冬の精霊きみの姿は
みえないけど...冬の精霊~雪ミク~
普頭
ありえない幻想
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ESHIKARA
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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曇天を揺らす警鐘(ケイショウ)と拡声器
ざらついた共感覚
泣き寝入りの合法 倫理 事なかれの大衆心理
昨夜の遺体は狙...廃墟の国のアリス
まふまふ
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