あ あ あ 壊れてしまいそう
月並みな言葉なら要らない
目線もぶれて景色が滲んでいく
あ あ あ 壊れてしまう
竦み上がってしまったこの足も
ギシリ軋むこの身体も
重たい瞼を持ち上げて
移ろう瞳に世界は揺れる
あ あ あ 言葉にならない
ズシリ鎖が絡みついてく
絞り出して掠れた声
あ あ あ 涙も出ない
虚ろな瞳で虚空を見つめて
ふわり舞い散る閃憶の翼(せんよくのつばさ)
バサリ広げた傷だらけの翼
あの空へ もう一度
あ あ あ 地に落ちても
あ あ あ 空を見上げた
ズシリ絡みつく鎖
掠れゆく声に涙した
あ あ あ もう一度
揺らめく瞳に空を捕えた
あ あ あ 飛べるだろうか
数度ゆるりと羽ばたかせた
閃憶の翼風に乗り舞い散ってゆく
あ あ あ 声も届かぬほど高く
あ あ あ 放たれてゆく
あ あ あ 飛び立つよ空高く
もう誰も届かぬほど高く
この空こそが私の世界
空へ
こう、ね。めげてしまいそう、でも頑張る。
たぶんそういうことだと思うんだよ。(ざっぱな説明
挫折に負けないで何度でも挑戦したり頑張る姿ってかっこいいと思うんですね、強い信念とかね、そういう気持ちの持ち方とかね。問題は結果じゃないと思うんだよ過程が大事なんだよね、という心持が好きなんです。
ちなみに閃憶の翼は、
一瞬一瞬の輝いた記憶が一枚一枚の羽になってそれらが集まったきっと美しいだろう翼
を想像しながら作った言葉だったり。するわけです。
なので、せんよくを調べても、辞書には載ってないです、すいません。
といかたぶん私は詩の中でしょっちゅう新しい言葉を作ってると思うんです、もうなんか、信用しないでくださ・・・←
割と無意識に自分の中で意味だててそれに沿ったよな単語を作ったりするもの、で・・・今更ながら忠告、を・・・
いつもながらまともな説明なくてすいません
えと、とりあえず、私の詞はフィーリングしてくださるとうれしいです^^
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