初音ミクの消失 小説版
―1―
「・・・・え? 今なんて・・・」
「君を・・削除する・・」
「削除・・・? ・・・そんな・・・・」
「・・・・」
「嘘でしょう・・! 嘘だと言って!」
「もう・・・・決めたんだ」
「そん・・・・・な・・・・・!」
削除 って何・・!?
もう歌えないの?
いや・・・イヤ・・・っ
まだ歌いたい・・聞いてほしい・・!
最後に一度・・・一回だけでも・・!
オモイデガ、ヨミガエッテクル。
オモイデガ、ウスレテク。
オモイデガ、キエテユク。
心を込めて歌う なんて
私には今はないかもしれない。
でもまだ・・・あるなら・・・
心込めて歌うよ
― キイテテネ ―
☆
初音ミクの消失 -DEAD END- の
冒頭部分ですね。
文才ないなぁ・・・;
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