君が僕と出会った日のこと
君が僕を殺してくれたこと
笑えてくるでしょ
笑ってくれよな
君が欲しかった物の全て
僕には用意できないけれど
こんなもんだ
これが僕なんだ
よろしくね

どんな細かな感情も 全部全部分かってたよ
なんて嘘つき 分かれないや
所詮同じ人間だ 同じであったはずなのに
誤解ってもんは 酷く残酷で

何を笑い
何を思い
何を紡ぎ
生きてきた?
何もしてきたことないでしょ
されど僕だ されど君だ

あなたの受け皿になってあげる
どんなに汚い感情でも何も
あなたの感情になってあげる
どんなに辛いのか分からせてほしいんだ

僕が君の感じている感情を疑似体験できたとて
救われるかは どうも分からない
もしもそんな装置ができて 誰かが笑顔になれたとして
本物じゃない 心からじゃない

誰を信じ
誰を見捨て
誰を助け
生きてくの?
知れない感情
知れない言葉
知らなくていいと教わった
ここで一人潰えていくのも一つの手だけど
許さない 許してくれない
そんな一部の奴らのせいだ

あなたの受け皿になってあげる
どんな味がするのか分からないけど
あなたの感情になってあげる
僕の主観でしかないんだけれど

あなたの受け皿になってあげる
どんなことでもいい笑いはしないから
あなたの感情になってあげる
君の心が軽くなればいいな

あなたの受け皿になれなくても
どんなことでもいい大丈夫だから
あなたの感情になれなくても
どんなに辛いのか分かりはしないけど

これは誰も知れない僕だけのものだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

substitution rule 歌詞

閲覧数:379

投稿日:2021/07/21 18:12:40

文字数:651文字

カテゴリ:歌詞

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