A
一に まず なんと
恋は するのではなくて
落ちるらしいのです
意識してはNO
気がついたら
目が追ってる
そんな関係

B
二に まぁ これまた
驚くしかないのです
ディスプレイ越しでの
あの人への恋
これはどうやら
恋愛とは
言わないみたいらしく

C
三で 少し 問う
恋を 始めるためには
どうすればいいのか
自然のままで
ありのままで
人を好きになる
それが始まり

S
人生かれこれ16年
「恋」を聞いて育ちました
今更やろうとも思わないけど
形だけでも知りたいな

物足りなくて
弱虫な性格だから
無性に人に抱きつきたくて
でも強がりな性格でもあるから
こんな時は欲しくなるかな

A
四に して 気付く
人を 好きなったらなんか
厄介ごとが起きちゃうと
そいつといるな
あいつとなんて
これはいわゆる
嫉妬というものらしく

B
五でも 考える
そもそも 本当に
恋愛って必要なのか
長い間せず
その形すら
忘れたみたいらしく

C
六で やっと 分かる⁉︎
恋と 呼ぶものは 何か
ほろ苦くて甘い
よくあるお話
おかしいんだが
それが始まり

S
人生かれこれ16年
「恋」を聞いて育ちました
今更こんなもの作ってみても
変わるとは思わないけど

人に頼れず
強がりな性格だから
一人で泣く日もあるんだよ
そんな時がいつでもあるみたいで
不器用でもしてみたいかな

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋イロハ

恋愛できないなりに書きました。友人に見せたところ、恋愛一度したら?と言われるくらい末期な作品です。恋愛している人は読まない方がオススメかと…

これからしたい、できない、分からないの方がどちらかといえばオススメです。

愛の形が分からない、そもそも愛って何?そんな、自分と重ねた歌詞です。

なのでもし、自分が恋愛をできる日がきたら、この作品は変わると思います。

閲覧数:255

投稿日:2014/09/20 10:13:14

文字数:592文字

カテゴリ:歌詞

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