ひんやりした空気の中
見上げる空は澄み渡って
自転車こぐ僕の背中
嬉しそうに君は笑う

たどり着いた街の上
広がる紺のカーテンに
はじけた君の笑い声
白い息が昇ってゆく

望遠鏡覗いたその中で
たくさんの星がきらめいて
ちょっとだけ弱気なこの僕に
勇気をくれる気がした

ああ 
北極星を指さして笑う君は僕の隣
その右手をそっと繋いでみた
My Sweet Honey

早くなった鼓動の音
君の手から伝わってくる
僕はただ落ち着かなくて
オリオン座を確かめてる

望遠鏡覗いたその中で
たくさんの星がきらめいて
近いけど遠い僕らの距離
縮めてくれる気がした

ああ
北極星の光の下うつむく君は僕の隣
僕の手をぎゅっと握りしめた
My Sweet Honey

恥ずかしそうに微笑みながら
隠れるように顔そらす
でももう大丈夫
満天の空の下

ああ
北極星を指さして笑う君と僕は隣
二人手をぎゅっと握りしめた
My Sweet Honey

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Sweet Polaris

初投稿です。
気に入ってもらえたら嬉しいです!!

閲覧数:48

投稿日:2010/01/31 11:30:30

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました