笑い合った、馬鹿をやった
そんな記憶がよみがえる
あれから月日は経ったんだ
でも昨日のように思い出す

辛い時、泣きたい時
それでも傍には君がいた
失敗ばかり繰り返した
けど明日を信じて夢見てた

素直になれないこの気持ちが
すれ違うまま飛んで行く
走馬灯が映し出す景色
紺碧の空の向こう
忘れないから

君と描き歩いたこの世界
望む物は違うけど
手を掴んでがむしゃらに笑う
バカみたいに叫びながら
憧れを抱き続けてきた
そんな二人だったから

きっとまだ終わりじゃない
今までずっとありがとう



いがみ合った、殴り合った
そんな昔も笑えてきた
ガキのまま大人に変わったんだ
だって俺らはずっと隣だった

悲しい時、逃げたい時
帰れる居場所を守っていた
心配ばかりかけ続けた
そんな自分が悔しかった

素直に言えないこの気持ちが
隣り合わせはぐれてく
軽い微熱うなされる度
見送る君の背中
忘れないから

君と描き歩いたこの世界
望む物は違うけど
手を掴んでがむしゃらに笑う
バカみたいに叫びながら
憧れを抱き続けてきた
そんな二人だったから

最後まで笑いあおう 空の果てまで
(曇り 空も 吹き飛ばして)
いつかまた笑い合おう 夢の続きで
(バカだ お前 指をつき合わせ)
いつまでもいつまでも 元気でいてくれ
(ずっと ずっと 忘れないから)
最後まで笑い合おう バカな俺らで
ずっとバカな俺らで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Don`t regret laughing

閲覧数:75

投稿日:2022/05/31 23:54:32

文字数:603文字

カテゴリ:歌詞

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