A
答え合わせをしよう それは現実だったのか
いつも過ごした時が 酷い悪夢でないように
ずっと小川のそばで 笹の子船を浮かべてた
その背にそっと触れた 温もりを覚えているから

B
今も昔も 弱い僕は
その夢だけを 支えに生きてきた

S
二人で笑った 遥か遠いあの夏
交わした言の葉 「僕を見つけて御覧」
指きりげんまん 怖いものを知らない
僕と君だけの約束

A
答えなんてあるのか わからない難問だけが
いつも記憶の中で 温もりを伝えてくるんだ

B
今と昔は 同じ時間
未来もいつか 過去へと変わってく

S
思いに紛れた 遥か遠い夏の日
交わした言の葉 「いつか降参させて」
指きりげんまん 過去の永遠の中
僕と君だけの約束

C
まだ探しに来ないの もう大人になったよ
見つけてよいつまでも 待っているんだからさ

S
二人で笑った 遥か遠いあの夏
交わした約束 僕と君の約束
指きりげんまん 嘘ついたら針だよ……?


視界をかすめた影。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カコイマミライ

待てよ、遅かったじゃないか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
救済できていたらいいな(笑)

閲覧数:118

投稿日:2014/08/01 17:18:55

文字数:426文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました