A
答え合わせをしよう それは現実だったのか
いつも過ごした時が 酷い悪夢でないように
ずっと小川のそばで 笹の子船を浮かべてた
その背にそっと触れた 温もりを覚えているから
B
今も昔も 弱い僕は
その夢だけを 支えに生きてきた
S
二人で笑った 遥か遠いあの夏
交わした言の葉 「僕を見つけて御覧」
指きりげんまん 怖いものを知らない
僕と君だけの約束
A
答えなんてあるのか わからない難問だけが
いつも記憶の中で 温もりを伝えてくるんだ
B
今と昔は 同じ時間
未来もいつか 過去へと変わってく
S
思いに紛れた 遥か遠い夏の日
交わした言の葉 「いつか降参させて」
指きりげんまん 過去の永遠の中
僕と君だけの約束
C
まだ探しに来ないの もう大人になったよ
見つけてよいつまでも 待っているんだからさ
S
二人で笑った 遥か遠いあの夏
交わした約束 僕と君の約束
指きりげんまん 嘘ついたら針だよ……?
視界をかすめた影。
カコイマミライ
待てよ、遅かったじゃないか。
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救済できていたらいいな(笑)
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