2020/02/16
【不思議な夢】
去年私は不思議な夢を見た。夢なのに夢心地とは言えない夢だった。あの時の感情を忘れてはいけないと思い此処に記します。
(以下メモ帳より抜粋)


今日見た夢はリアルだった。まるで自分の未来の姿を見ているかのようだった

俺の年齢はそのままで弟たちはまだ反抗期前、そして両親は俺が高校の時のまま、
家は今の家ではなくトタン屋根の床がボロボロの家で家具は一切なくエアコンもストーブも一切無かった

俺は早朝起きてて母親はそれより早く起きて動物に餌をあげていた。

場面は変わって仕事先
俺ら家族はどうやら遊園地のジェットコースターの係員で生計を立てているらしい

有名な遊園地でもなく人が多いわけでもないかなり年季の入った鉄柱が所々サビて塗装が剥がれてる昔人気だったんだろうなと感じるかなり変わったデザインのジェットコースターだった

俺ら家族はそこの乗った人の人数の一部が給料になるらしかった

俺はそこで弟たちは鬼ごっこをしていてこの状況に危機感を感じていない年だった。

母親もそれに混じって下手くそな笑い方でどこか先を見て不安が見える何とも言えない顔をしていた。
父は受付のところにいた。


そこで俺はこのままじゃダメだと思い弟たちと遊んでいる母を呼んで真面目な話しがあると言って辞めさせた
『ここのジェットコースターより2、3倍でかいとこが都会で潰れているのを俺は知っている
このままじゃダメだ』と
これからのこと、弟のこと、そして子供の頃には感じなかった今だから感じれる気持ちを俺は母親に説明した
母親はうつむいていて顔はよく見えなかった


ここで目が覚めた。



ジェットコースターまで行くシーンより前のところはもっと色々と話したいが語彙力がない。うまく表現できない。

起きた瞬間何とも言えない危機感、焦りを感じた。

何故かわからないがこの夢は忘れてはいけない気がする。
のでここに遺します。

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

リアルな夢

別に誰かに見せたいとかではなく残しておきたいと思って投稿させて頂きました。
この夢を見たのはもう去年のことですがあの時のリアルな感情は今でも思い出せます。
寂寥感に似た悲しさが溢れてくるので嫌ですが。

もし誰か途中までではありますがこの夢をストーリーにしてくれる方がいればいいなと思い投稿致します。
許可はいりません。
知ってくれるだけで充分ですので、

閲覧数:139

投稿日:2021/02/13 16:07:02

文字数:825文字

カテゴリ:小説

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