思い出すのは 果てない空の色
飲み込むように思いは溶け合う
いつだって どこだって
音を重ねてゆくよ 向かい風でも

真っ直ぐ伸びる 知らない道の先
どんな暗闇も超えて行くこの足で

いつまでも 手探りで
見えない物を探している
きっとそれは新たな
世界を照らすカギ
眩しい未来求めて歩いてゆく

この手伸ばせば届く場所にある
透明な光のプリズム
いつだって 悩んで 描いた
物語は続いてゆくよ

戸惑い迷い 巡って回ってゆく
そんな毎日が 少しだけ愛しいな

空っぽで 儚くて
確かなもの探している
いつかそれは
新たな時代に届くから
消えないように祈って結んでゆく

いつも変わらず素直でいたいから
願い事は忘れず刻んで
並んだ 言葉は 心に 勇気をくれる
響いてゆけ

ぼやけて霞む 視界は開いてゆく
色づいてゆく光のプリズム
単純な思いで竦んだ足は動くよ
もう怖くない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Reflection

閲覧数:61

投稿日:2024/06/07 22:05:58

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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