あの子は可愛くて愛しくて食べてしまいたいほどで
近くにいるだけで僕は心臓が破裂しそう

お前は醜くて憎らしくて居なくなればいいのに
近づくと僕は気が狂いそうだ

どうして同じ顔なのにこうも差があるのだろう

あの子に会いたい
あの子に会いたい
お前がいるときにしか現れないなんて
あの子に愛たい
あの子に会わせろ
なんて、なんて僕は不幸なのだろう

あの人は素敵で格好良くてどうされてもよくて
近くにいると私が私じゃないみたい

あんたは気持ち悪くて不細工でなぜ生きてるのか不思議なほどで
隣に寄り添うなんてごめんだわ

どうして同じ顔なのにこうも差があるのかしら

あの人に会わせて
あの人に会わせて
あんたがいないと来てくれないなんて
あの人に愛たいの
あの人に会わせろ
なんて、なんて私は不幸なのかしら

あの子は、あの人は、[お前/あんた]が好きなのかしら
そんなはずはないそんなはずはない
あの子は、あの人は[お前/あんた]に囚われているんだ
そうにきまってるそうにきまってる

お前がいなくなれば
あいつがいなくなれば
[僕/私]の隣で笑ってくれるよね
僕の側にずっといてくれるよね
私に寄り添ってくれるよね
きっと
きっと
[そうにきまってる]

あの子に会わせろ
あの人に会わせろ
[お前/あんた]さえいなければ
あの人に会わせろ
あの子に会わせろ
[僕/私]のものになるんだ
絶対になるんだ

お前が居なくなってみると
大好きなあの子も消えてしまった
あぁ。そういえば
お前の瞳越しの恋だった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

マジックミラー

こっちからあの子は見えるけれど、あの子から僕は見ることが出来ない。


初投稿。
よろしくお願いします。

閲覧数:77

投稿日:2010/03/12 12:27:32

文字数:657文字

カテゴリ:歌詞

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