せまく暗い部屋になり響くピアノの音色。
それは不協和音のように私の頭になり響く。
窓からとてもきれいな紫色の蝶が入り込んできた、そして部屋の片隅置いてある花にふれた。
そんなこうけいをベットの端に座り見ていた。
なぜか私は吐きそうなほど苦しかった・・・・

----こんな悪夢をみる私はどこか狂っているのでしょうか?----


いつもの悪夢から目が覚めた朝。
こんな悪夢を見るようになったのはいつからだった?
きっとあの日から・・・・
買い物にいった帰り道、小さくも有名なピアノ教室があった、そこはかなりのスパルタらしい
そして、そこの生徒が怒られている姿を見てしまったのだ。
まだ、その生徒は幼いせいか泣きわめいていた。
そこにはピアノの音が流れていてとても頭が痛かった。
そして、そこに一匹の蝶が迷い込んできた。
それが、きっとあの悪夢の始まり・・・
蝶が紫に見えたのはきっと近くに咲いていた花の色で、部屋が暗かったのはその日、その時の天気があいまいにくもっていたせいだ。
どんなことだって始まりはささいなことから始まるのだ。
そして、今日も私は同じ夢を見ることになるのだ・・・


前編(終)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

{自己解釈小説}右肩の蝶編-前編

・・・・
とりあえずはごめんなさい。
いろいろとすいません。本当に・・・
他にもやりたい曲もあるがとりあえず右肩も蝶。
説明は後ほど・・・

閲覧数:428

投稿日:2010/11/06 18:35:47

文字数:500文字

カテゴリ:小説

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  • ゆとう

    ゆとう

    ご意見・ご感想

    かっこいいです!
    私もこんな風に書いてみたいです!!
    ブクマしました!

    2010/12/11 21:46:29

    • 雨宮

      雨宮

      >>フィスタさん
      ありがとうございます!!
      こんな下手な文をおほめいただきありがとうございます!!

      2010/12/12 12:07:02

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