タグ:右肩の蝶
9件
段々ずれてる調和
静寂 作り出す自分のジョーカー
いつの間にか越えてるボーダー
ゲームはまるでハイレイトなポーカー
冷めない酔いかすむトリップ
夜の孤独感 隠す時
生み出すメロディ 魔法のキス
やっと見つかった パズルのピース
部屋の隅にまで差し込んでくるmoon shine
(oh)狂わす 心臓の...右肩の蝶(鏡音レン) 自作ラップ歌詞
変態十勝
右肩にキミの幻覚が見える
前にキスをした、このふたりだけの部屋の隅
今はひとりきりで私がピアノを弾いてる ただそれだけ。
前にキミと一緒に弾いたり、聴いてもらったりしていた。
このふたりをつないでたその当たり前だった音も、今ではもう不協和音にしか聴こえない。
「…うっ」
ピアノも切ないという感情を知...右肩の蝶[自己解釈]
むっちゃん
右肩の蝶 レンくんver.で書いてます
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐注意‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
これは作者の妄想にしかすぎませんので、のりP様の作ったイメージとは外れているかもしれません。
そこはスルーでお願いします。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐...右肩の蝶 鏡音レンver. 【君とクスリを天秤にかけたらクスリになってしまう】
からのわず
『今度会える?』
「・・・うん」
いつまでもアナタは来なかったね。
いつまでも、いつまでも、いつまでも、いつまでも。
寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて。
寂しくてトイレで吐きながら震えていた。
みんなの視...右肩の蝶~二章~
はじめ
「今度はいつ会えるの?」
『分からない』
「じゃあ約束しよう?連絡したいからアナタのアドレス教えて?」
『…ヤダ』
「なんで!?どうして!?もう私と会いたくないの!?私はアナタとまた一緒になりたいよ!」
『…メールだけなら』
「電話はダメなの?」
『…ダメ』
「どうしても?」
『…ゴメン』...右肩の蝶~一章~
はじめ
―――あの日、あの部屋の隅で二人は『永遠の愛』を誓った。
しかしそれは一瞬の快楽のための『一瞬の愛』でしか過ぎなかった。
その『一瞬の愛』を好む紫色の蝶が鏡音レンの右肩に止まる。
しかしその愛は例え一瞬であっても偽善ではない。彼女の長いマツゲ、三日月アイライン、まぶたで光るリップ、どれもが愛おしく感...右肩の蝶~序曲~
はじめ
せまく暗い部屋になり響くピアノの音色。
それは不協和音のように私の頭になり響く。
窓からとてもきれいな紫色の蝶が入り込んできた、そして部屋の片隅置いてある花にふれた。
そんなこうけいをベットの端に座り見ていた。
なぜか私は吐きそうなほど苦しかった・・・・
----こんな悪夢をみる私はどこか狂っている...{自己解釈小説}右肩の蝶編-前編
雨宮
嵐の爪痕が、あちこちに散らばっている。
例えば、アスファルトを埋め尽くす幾多の塵芥。
例えば、曲がったまま二度とは戻らない木々の軋み。
例えば、深く噛み付けられた唇の傷。
不意に空を見上げれば、昨日までの黒雲は遥か彼方、今は唯々透き通るような青い空。そのまま視線を落とせば、昨日とまるで変わ...【magnet】磁力の蝶【右肩の蝶】
ひなたの
悪い夢にうなされた私を はやく起こして
どんなことでも 始まりは些細なことでしょう?
どこがいいかなんて聞かれても困る
綺麗な夜に惑わされたまま 行方不明だから
長いまつげ 三日月アイライン瞼にのせて 光るリップ
右肩に紫蝶々
キスをした この部屋の隅で
切ないという感情を知る
響くピアノ不協和音
...右肩の蝶
水野悠良