森の小道 急ぎ足で家路を辿る
赤いずきんの女の子2人
魔女のおばあさんが手招きする
一緒にお茶でもいかがかしら
お菓子の家の影 隠れたオオカミさん
ニヤリ笑い浮かべ 罠にかかるのを待っている
茨囲む石の塔 花にうもれたガラスの棺
7人のこびとさん 手を引き夜の森走る
振り返らず 帰るんだ
夜の森は 怖いところ
今日見たもの忘れなさい
魔女とオオカミさんから逃げ出した
灰の上 目覚めた朝と不思議な夢
あの森はなんだったのかしら
くるくる回り 掃除
響いたチャイムの音 届いたものは森からの招待状
かぼちゃの馬車と毒りんご
現れた魔女とガラスの靴
夜の森の魔法 舞踏会は踊り続ける
12時まで帰りなさい
森に囚われて 帰れなくなる前に
帰り道がわからなくなる前に
振り返らずに 走るのよ
狂ったおとぎ話
森は続きを待ってる
おとぎ話作るために
森は魔法をかける
狂ったおとぎ話 逃げた二人の女の子
夜の森の魔法 終わりのないおとぎ話
二人を閉じ込めるため
新しいおとぎ話紡ぐ
月が笑い出し 星が泣き出し 森は今日も魔法をかける
終わらない物語<ストーリー>
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落ちて空の重さ...真綿のようでありました / 初音ミク mtrika
mtrika
6.
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