貴方が綴る 甘い言葉に
どうしようもなく 胸が詰まる
唇 声色 指先 全て…
「優しさ」を込めて 微笑む

空を見上げる 泣きそうな眼
触れること出来ず 握り締める手

早鐘を打つような 想いじゃないけれど
貴方の想いに 触れるたびに
哀しみをつれて この胸が痛むから
これを「愛しい」と 呼ぶのでしょう



貴方が綴る 甘い言葉に
どうしようもなく 胸が詰まる
唇 声色 指先 全て…
「優しさ」を込めて 微笑む


哀しみをつれて この胸が痛むから
これを「愛しい」と 呼ぶのでしょう


無意識の涙 溢れて止まらないから
これを「愛しい」と 呼ぶのでしょう


貴方の名前を 忘れることはないから
これを「かなしい」と 呼ぶのでしょう

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名前(曲募集中)

恋人、伴侶、友人、家族
形は数あれど、
それが失われてしまえば
痛むのは胸ばかり。
ありがちでありきたりで
でもいつも気付くのは消えた後。
それの名前は。

という歌詞。
「前のバージョン」でひらがな表記。

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投稿日:2010/09/29 22:59:56

文字数:341文字

カテゴリ:歌詞

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