読む前の注意事項
・文章力が余り無いので会話だけになります。
・キャラの性格が壊れます。(多分)
・なんかもうフリーに書いてます。

短縮しますゴメンなさいm(_ _)m
カイト→カイ
マスター→マス

そんなんでもOKな方どうぞ見てください!!
続き物なのでNO.1(ワンでなくイチです)も見てください。
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2/15
Am6:30

カイトは何時もと同じ時間に起きて1階のキッチンに行くと、マスターがカイトより先に起きて、朝食を作っていた。
カイ(え、マ、マスター!!何時もは僕が起こしに行かないと、起きてこないのに。今日に限って何で!?どんな顔で接すればいんだ!?)
カイ「お、お早うございます。マスター」
マス「あ~、お早う」
カイ(マスターやっぱり怒ってますよね)
カイ「マスター後は僕が作りますよ」
マス「今日ぐらいは俺が作る、カイトお前は椅子に座って待ってろ」
カイ「は、はい」
カイトはマスターに言われた通り、椅子に座って大人しくご飯が出来上がるのを、待っていた。

Am7:00

マスターは朝食を作り終えて、カイトの居る所へ料理を運んでいる。
カイトはマスターに、自分で運ぶ。と言ったが、断られた。
カイ「いただきます!!」
マス「いただきます」
カイ パクッ「お、美味しい~(o^~^o)!!久々にマスターの作ったご飯食べました!!」
マス「悪かったな、久々で!!まぁ、美味しいって言ってくれてくれて良かったよ」
カイ(マスターもう、怒ってないのかな?ご飯食べたら謝ろう!!)

Am7:30

朝食を食べ終え、空になった食器を2人で片付けた。
そして、何時もの様に朝食後のコーヒーを用意して、カイトはマスターに話しを切り出した。
カイ「マ、マスターちょっと良いですか?」
マス「え?あ、あ~いいぞ」
カイ「えーっと、マスター昨日はごめんm(_ _)mなさい」
マス「いや、俺も悪かったし、カイトお前が謝る事じゃないよ」
カイ「違います、僕が悪かったんです!!」
マス「わかったから。それよりカイト、朝食作ってる時に気づいたんだが、俺はこれを貰う資格は無いのか?」
カイ「え、あ・・・」
カイトはマスターが机の上に置いた小さな箱を見て、それが何なのか直ぐにわかった。
カイ「そ、それは、マスター・・・。貰ってくれるんですか?」
マス「カイトお前が、ちゃんと手渡しでくれるなら、貰ってやってもいい」
マスターは赤くなりながらこたえた。
カイ「え、あ、はい!!」
カイトは立ってマスターのとこまで行った。
カイ「マスター、遅くなりましたが今までもこれからも!!大好きです!!」
カイトは勇気を出して、告白をしてマスターに小さな箱を渡した。マスターはカイトに言われて、赤くなりながら、チョコを受け取った。
マス「しょうがねーなー!!貰ってやるよ!!ありがとな!!」
カイトはそれを聞いた瞬間嬉しくなって、勢い余ってマスターに抱き着いた。
カイ「マスター!!本当に本当に大好きです!!」
マス「俺も、――――」
マスターはそれにこたえるように、テレながらいった。

おわり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

バレンタイン(カイト)NO.3(後編)

お待たせしました!!
やっと出来ました!!
最後はめちゃくちゃ甘々です!!

カイト兄さん、マスター!!
何時までも幸せでいて下さい!!

閲覧数:168

投稿日:2009/06/07 13:31:29

文字数:1,327文字

カテゴリ:小説

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