合図は妄想 聴こえる沼の中
途切れそうな声 遥か巡る時

心臓は破れた 音楽は破れた
形のない声で 誰かが呼んだの

声は聴こえる けれど寂しい
宛名のない声で 私は呼ばれる

侮辱した花に水の気がない
呼吸した息はね、気に要らない

形はないけど、気に入らない
形はないのに、気に要らない

声は届くのに ずっと悲しい
宛名のない声で、 私は悲しい。

心臓は破れた 音楽は破れた
私は破れた 私は破れた

形はないけど、私は居たの
形はないのに、部屋に残る
火がつくまでに 消えてしまうよ
気がつくまでに 消えてしまえば

咲く時が来たの。 って君は笑ってた
信号を無視したの。 笑って逝った
風から哀愁 吹いて幸せだ。
心を無視したの、 笑って逝くの、

どうして往くの?

火がつくまでに 消えてしまうよ
気がつくまでに 消えてしまえば

形はないけど、私は居たの
形はないのに、部屋に残った
火がつくまでに 消えてしまうよ
気がつくまでに 消えてしまえば

形はないけど、幸せだった
形はないけど、何かを残すの
火がつくまでに 消えてしまうよ
気がつくまでに 消えてしまえば いいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

哀夏

閲覧数:111

投稿日:2017/11/24 03:27:57

文字数:519文字

カテゴリ:歌詞

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