1.
雨上がりの道を 二人で歩いた
雫とばして はしゃいでいる
傘に残った 雨粒たちが
あなた目掛けて 飛んで行くのよ

ふざけるわたしと 逃げるあなたに 
まって まってよ ねぇ

素直になれない 上手く行かないね
ふんわり 差し伸べる手が
やさしく頬に 触れるなら
笑顔になれるよ


2.
雨上がりの虹が とってもきれいで
風に吹かれて たたずんでた
突然振り向く 涼しい顔が
なぜか眩しくて むかついたのよ

澄ましたあなたの 顔が見れない 
まって まってよ ねぇ

好きだと気付いて 言葉を失くしたの
思いを 打ち明ける日が
わたしの中に 生まれたら
素直になりたい

優しくしないで 帰りたくない
まって まってよ ねぇ

あなたと過ごした 時間は宝物
このまま 幸せな日が
小さな虹に 続くなら
歩いてゆきたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

雨上がりの虹

父が作った曲に歌詞をつけたもの

閲覧数:296

投稿日:2012/06/11 08:31:57

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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