空の歌

歩いてく 歩いてく 雨降る
傘を差し 雨粒を 蹴散らし
霧雨の 惑う中 草立つ野道の光景

迷い捨て 迷う道 どれだけ
交差点 雑踏も 振り切り
心だけ 一つにも まとめて野に舞う肩

夜明けの街 月も出で
凍る霜の 土蹴って
白と黒の 街並みと
回るこの世で 同じ足並み影

通る駅過ぎてく窓
街の人混み抜け そう
確か 見たはずの景色
心 一人見つめてるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空の歌 歌詞

初音ミクボーカルのピアノソング「空の歌」の歌詞です。

閲覧数:68

投稿日:2025/08/18 12:55:51

文字数:185文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました