これは昔々の少女と星のおはなし
(Aメロ)
少女は、姫の元で生まれ
いつも2人で過ごした
ある日小さな星を見て
あそこに行きたいと願った

(サビ)
あゝもしも あそこに行けるならば
2人で一緒にお茶でもしたいな

そして1人ぼっちになる少女のおはなし
(Aメロ)
少女は朝起きて目を開け
寝ぼけながらママを探す
どこにも居ないママに
会いたいよと会いたいよ

(サビ)
あゝどこに 居るのか分からないけれど
もう一度会えるならその日まで待つよ

これは大きくなった少女のおはなし
(Aメロ)
少女は目をつぶり一呼吸
本を読み星の世話をする
ママの代わりになれたかな?
まだ待つわ まだ信じれる

(サビ)
ああれから 百年も経つけど
まだ会えない人がいるその日まで待つよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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この歌詞は、ストーリーっぽくしてます。
まだ幼い頃にママを亡くし
1人ぼっちになった少女は、
ある日小さな星に出会い、願いました。
『ママに会いたい』と。
星の答えは、『わかったよ』。

その少女が大きくなる頃には、星はすっかり懐いていて悲しそうな少女を慰め続けました。
ある日少女がママに会いたいと言い出し
星は、『じゃあ、会いに行こうか』。

そこでストーリーは、終わります。

特にリアルには、意味はありません。
フィクションです。

閲覧数:46

投稿日:2014/12/28 22:56:02

文字数:336文字

カテゴリ:歌詞

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