ジンクス
投稿日:2021/01/09 10:23:12 | 文字数:497文字 | 閲覧数:1,215 | カテゴリ:歌詞
アルバム Tr.1&12 ジンクスの歌詞です。
最低だ 明かりの止まった部屋 延々と繰り返す
苦い言葉のリフレイン
滑稽だ 酒枯れた喉を伝う 言い訳はマッチポンプ
底の浅い素っ頓狂が お前の正体さ
震えが止まらないから 淡々とペンを採る
これで最後になるって
生憎さ まだ肖りたいから 生にしがみつく
媚りついて銃を取る
抜け出す業 堕ちていくまで 悦に浸るほど重体
突き刺す刃 燃え尽きるまで 君が果てるまで
さよなら 唄にして 刺し違えられるなら儲けもんさ
戯言御託は後にしてよ 興が冷めた
ルールは無いが それぞれの地獄はあるんだ
掃いて捨てる世ならば 縋るジンクス
たられば 似たり寄ったりのサンプリング 継ぎ接ぎのパッチワーク
流行り廃りの最終定理
なまくら 自称批評家の皮肉 食傷気味前頭葉
縛り付けて鞭を打つ
裏目裏目で堕ちていくまで 下馬評通りの軍配
底の底なら超えていくだけ 夜が明けるまで
憂さ晴らし 腫らす 恥の分まで 濁った瞳に火を付けるんだ
心変わり 交わす 蜜と悦 嗤えないや
ルールは無いが 腐っても鯛で痛いの
不幸に似た中毒性 汚名返上
”立つ瀬もないようじゃ半人前”
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大黒天
ああだこうだありまして 煮え切らない
そんな人生さ 本当
足りない教養はなんだ 馬鹿ばっか本当だりいな
欠伸出ちゃいそうだ
なんだかんだ言ったって飛び降りられない倦怠感
大黒天
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Mum feat. flower
『Mum』
踵返し夏は溶け
手を引く影
畦道 日暮れの道
優しい笑顔の
Mum feat. flower
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アルストロメリア 歌詞
冴えない期待を抱いた
廃れた街で君を待ってる
いっそこんな世界がきっとくたばればいいな
当然こんな命なんて届いちゃいない
いつだって俯瞰して笑って
アルストロメリア 歌詞
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秋水_Lyrics
遠ざかる空
色付いた陽
冴え渡る湖上に
滑る夕月の薄明を
燃える樹々
秋水_Lyrics
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Icy Dawn_Lyrics
Leave me on the side you bade me stay
New Year is coming to you so humble
Icy dawn has come to crumble
the world that never was , as though
Move in other side and fade in
Icy Dawn_Lyrics
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Mr.Lonely 歌詞
部屋の隅で蹲っている
まるで玩具のようだ
気が付けばいつだって僕等
独り生きている
Hey
Mr.Lonely 歌詞
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夜明けのエレジー
悲しみにも似たような痛みの所為か目を塞いでも眠れなくて
擦り切れた思いが零れ落ちていく
伝えたい情景が思うように出てこなくて擦れていく
こんな時にばかり言葉が出なくて
わかっていた わかっていた わかっていた
夜明けのエレジー
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【結月ゆかり】クラヴィウス【オリジナル】
視界が濁る望遠鏡 大事そうに抱え
言葉足らずの想いばっか 抱きしめ月を観た
日々募ってく感性は遥か空の向こう
兎が踊る満月に恋焦がれていた
【結月ゆかり】クラヴィウス【オリジナル】
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天文学
影纏う理由を 聞きたいのに 何もできない 体たらく
「入らないで」とその目が言えば 君の宇宙は 閉じていく
日常の中で膨らんでいた “何か”を隠すようにして
「今楽しいよ」とその目が言えば 君の苦痛が 呼吸をする
その声の振動 不安定な心臓 見落としがちな そのヒント
天文学
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夜と幽霊_Lirycs
BPM:107
夜の街に溶けてゆく
淡い痛みを連れたまま
青色になって孤独になって
この胸は張り裂けそうさ
夜と幽霊_Lirycs
(プロフィールはありません)