アドレサンス<自己解釈> *5(レン視点)

投稿日:2010/01/25 22:14:18 | 文字数:1,190文字 | 閲覧数:7,087 | カテゴリ:小説

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わあ、タグが凄い事に∑
正直、びっくりです。この小説のタグがここまで増えるとは……
そしてなににつけても2828しておりm(強☆制☆終☆了☆/タヒ

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TEXT
 

「レン……?」
リンの僕の存在を確かめるような声が、遠くから聞こえた気がした。
トクン、トクン。
多分、僕もリンも鼓動がシンクロしているハズだ。
僕とリンの顔は間近に迫る。
リンの女の子らしくなった顔が間近に有るのが、もっと心拍数を上げた。
僕は、リンを押し倒している。
それは紛れもない事実……僕の心拍数を上げるのに十分な理由。
「……リン」
数秒経って、僕はゆっくりと唇を動かして彼女の名前を呼んだ。
リンも、僕も同じ青い瞳で見つめあう。とっくの昔に、ドアの鍵は閉めた。
見つめあう瞳と瞳が、答えを探す。紡ぎだされていく答え。
そして――心は決まった。
僕はリンに顔を近づける。ベットが小さく軋んだ。どんどん顔が近付いていき、そして――
「…ん」
僕はリンの唇を塞いだ。
さっきと同じ甘いキス。
さっきと同じでリンの唇は柔らかく、その感触がより僕の気持ちを舞い上がらせた。
僕は唇をそっと離した。
「っは……」
リンがとろんとした瞳で僕を見つめる。ココアを飲んでいたからだろうか、口の中に甘い味が広がった。
「……レン」
リンが僕に腕を伸ばす。そして、僕の首の後ろへとそれを掛けた。
「……すき……」
リンが、僕にしか聞こえないくらいの声で言う。
そして、リンは柔らかく微笑むと、
「…だいすき」
と言った。
トク、トク。
僕の心拍数は上がっていく。
「…うん」
僕も微笑み返した。
僕はネクタイを外すと。リンの細い腕を掴んで、頭の上でネクタイで纏める。
そして、リンの首の後ろの、服を支えている細いリボンを外し、自分の服のボタンを外して、リンの太股に触れた。

* * * *

その先はあまり覚えていない。
ただ覚えているのは、リンが今までに聞いたことの無い甘い声で僕の名前を呼ぶ声と、熱い息が溶けていくのと、リンの唇の感触、リンのひんやりとした身体の感触だけだった。

* * * *

「…はぁ…ん」
リンの甘い声は、僕を誘うようだ。
僕はまたリンのそれに僕のそれを軽く当てた。
そしてもう一度深いキスを交わす。リンの口内に舌を入れ、絡める。
「ぁん……」
「……」
意地悪な僕は、そのまま結構な長さでそのキスを続けた。
「は……ん」
僕はそこで唇を離す。リンの身体に、シーツを掛けた。ベットのシーツは、リンのそこだけ湿っている。
「おやすみ」
僕は、これで「本当のおやすみ」を言った。
僕は、リンの頭を軽く撫でる。リンは、目を閉じた。……僕は少しの間リンの部屋に留まった。
「…だいすき…か」
僕はそんな事を呟いていた。
リンは、これからも僕を好きでいてくれるのだろうか。
「……っ」
僕はリンの唇を見つめる。魅力的な桜色の、僕を誘う為にできたような、形の良いそんな唇。
僕はそれに吸い込まれるように、リンの頬に手を当て、自分のそれを当てた。

「じゃあね…」


まだまだ未熟な文才だけれど、頑張って小説書いてます。

作品へのコメント1

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    ご意見・感想

    読み始めから2828282828・・・・させていただきました^q^
    続いて欲しいでs((

    2011/03/28 23:12:00 From  さくら

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    メッセージのお返し

    さくら様>
    コメント有難うございます!
    私も書きながらそんな感じでした(28り←
    もしかしたら続編の続編もあるかもしれませんよ(おま

    2011/04/08 12:11:29 haruna

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